兼ねてから憧れだった、プロによるプロフィール画像。
ずっと絵柄が好きだなーと思っていてツイッターで勝手にフォローさせてもらっていたゆうこりんさん(@yucorin_jp )に依頼しました。
今回は、写真は抵抗があるけど、自分のイメージをプロフィール画像として使いたいと考えていた私が、どうしてプロに作成を頼もうと思ったのかをまとめました。
今から、プロフィール画像を変えようか悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。
プロフィール画像をプロに頼もう!と決めた理由
理由は、簡単です。上手な絵が描けないから( *´艸`)
会社ならともかく、個人で運営をしているようなブログのプロフィール画像を、誰かに描いてもうってい発想がなかったので、みんな絵が上手で良いなぁ・・・と思っていました。
ところが!
ツイッターでフォローしている人の何人かが、
というようなツイートをしているのを見つけたのです。
なにっ?
ココナラ?って・・・なに?
疑問を感じた時に、多くの人がやるであろう、Google先生に私も聞いてみました。
ココナラってあれですね、あれ。物ではなくサービスとか売ってる感じのサイトですね。『自分の得意なことやスキルが出品できるオンラインマーケット』なんだそうです。

そっか!こんな低価格で描いてもらえるんだーっていうことをその時初めて知りました。それなら自分も上手に描いてもらいたいな・・・と、速攻会員登録をしました。
そして、プロに絵を描いてもらうことが出来るなら、長く付き合っていく自分の分身のような画像を作ってもらおうと決めました。
ココナラでは頼まなかった理由
見たことがあるようなデザインから斬新なものまで、たくさんの方がココナラでプロフィール画像になりそうな絵描いてくれることがわかりました。
が、結局私はココナラでは、画像を依頼しませんでした。
それはなぜか。
描いている人がどんな人かわからないからかな・・・と思っていました。知らない人に自分のことを頼むって難しい気がしませんか?
記事のアイキャッチ画像なら良かったのですが、これから長いことその画像と付き合っていきたいと考えていたので、出来れば人柄がわかる方が良いな・・・と。
ただ、理由はそれだけではなく、最初からゆうこりんさん(@yucorin_jp )に依頼したいと考えていたんだと思います。
気が付いてからの私は早かったです。ツイッターのプロフィールにあった『アイコンイラストのご依頼受け付けています』のサイトから申し込みをし、ドキドキしながら連絡を待っていました。
プロフィール画像 依頼の流れ
依頼はとっても、簡単です。自分のイメージが上手に伝えられなくても、そこを引き出してわかりやすくしてくれるから安心して連絡してみてください。
①ゆころぐにアクセスします。
②イラストの種類やイメージなどを入力して『お申し込み』ボタンをぽちり
③すると、ゆうこりんさんから連絡があり、聞かれたことに答えるとラフが届きます。
実は私、最初のラフの段階で『ちょっとこれ、可愛すぎるんですけど!!!』と叫んでしまいました。
④ラフについて、こうしてほしい欲しいというイメージを伝えると修正してくれます。
このイメージを伝えるのが意外と難しいんですよね。
「ちょっとかわいすぎて、これをプロフィールに使うのはおこがましいんですけど」って言っちゃいました(*ノωノ)
そして「もう少し老いを加えて、太らせてほしい」ようなことを・・・・。
すると、『もう少し親しみやすい感じですね』のひとこと
⑤④でお願いした修正が出てOKになると、色をつけてより分かりやすい画像を送ってくれます。
⑥色に問題がなければ、仕上げた画像を送ってくれます。
背景透過の画像もサービスしてもらっちゃいました。ありがとうございました(^ω^)
出来上がった画像がこちら

私のイメージ通りに作ってもらいましたが、この似顔絵(?)は私には似ていません。私の理想の姿です。
このブログは、私が成長していくためのブログでもあり、成長した私のイメージはこの画像のような女性なのです。
このイメージに合うように、これからサイト全体も見直していくつもりです。
おわりに
実は、このプロフィール画像の依頼を通して、考えさせられることがありました。
1つ目はこれから長いことその画像と付き合っていきたいと考えていたので、出来れば人柄がわかる方が良いと思ったこと
このブログにも、アフィリエイトリンクがいくつか貼られています。
が、『そりた』がどんな人なのかわからなければ、このサイトに書いてあることを鵜呑みにして買おうと思う人は少ないですよね。
2つ目は自分のイメージが上手に伝えられなくても、そこを引き出してわかりやすくしてくれると感じたこと
私は、依頼に結構たくさんの文章を書きました。それは自分が伝え方が下手なのを知っているので、どうにか伝わる方法を考えて、あれやこれや書いてみたのです。すると、ゆうこりんさんは、その私の気持ちを的確に『ひとこと』で返してくれるのです。
あー。これこれ。この二つが私がこれからブログを続けていくために、まずクリアしなければいけない課題だな。と。
私の中で、ブログとの向き合い方が少し変わった気がします。