小学生も高学年になると、学校の勉強がどんどん難しくなります。
私は、中学受験しなくても4年生の冬には学習塾に通って欲しいと思っています。
ところが、特に共働き家庭では、塾までの送迎の問題もあり、通わせてあげられないことも!
結果、通信講座やオンラインレッスンを選ぶ子供が増えています。どの通信講座が人気があるか、46人の保護者に聞いているので、そちらも是非参考にしてください。
通信講座やオンラインレッスンでは、タブレット端末を使った学習が、子供たちにもとても人気があります。
操作の説明がほとんど必要なく、遊びの延長のような気持で学習に取り組めることも人気の理由の一つです。
この記事では、小学生向け学習用タブレット端末のなかから、算数に特化したRISUを小5の息子が実際に体験した感想をご紹介します。
また、RISU算数が人気の理由や料金体系を解説していきますので、是非参考にしてください。
RISU算数をすぐに試してみたい方は、こちら↓のボタンから1週間のお試し体験が可能です。
お申し込みクーポンコード「srt07a」をご記入ください。
※1週間のお試し期間の料金は1,980円です。お試し期間中に契約すると期間中の利用料金が無料になる特典があります。
小学生向け算数教材 RISU(リス)算数とは?
RISU(リス)算数の特徴は以下の通りです。
- 算数に特化している
- 先取り学習が出来る
- 説明動画がピンポイントで送られてくる
RISU算数は、名前の通り算数に特化した教材です。
学年に関係なく、どんどん勉強を進めることが出来るので、先取り学習教材として人気があります。
学習の進捗状況に応じた、説明動画がピンポイントで送られてくるので、自分のペースで学習したいお子さんに選ばれています。
説明動画は、登録している親のメールアドレスにも送られてくるので、お子さんの学習の進捗を把握することが出来るのも、RISU算数が選ばれている理由のひとつです。
RISU(リス)算数はこんなお子さんにおすすめ
RISU(リス)算数はこんなお子さんにおすすめしたい教材です。
- 算数力をアップしたい
- 楽しく学習したい
- 自分のペースで学習したい
- 学習塾へ通うことが難しい
詳しく見ていきましょう。
算数力をアップしたい
算数が得意なお子さんは、学校の勉強を先取りしてどんどん先に進むことが出来ます。
算数が苦手なお子さんは、苦手なところを重点的に学習し苦手克服を目指します。
結果、算数力をアップしたいと考えているお子さんに向いていると言えます。
小学生のお子さんの算数力は、算数検定でチェックするのが最適です。
算数検定のための勉強としても、計算問題も文章問題もまんべんなく力をつける『RISU算数』での勉強は効果が高いです。
RISU算数受講者の中でも、算数検定合格者が続々と出ています。
楽しく学習したい
タブレットでの学習は、ステージをクリアしていくような作りになっているため、ゲームを攻略している気分になります。
また、ステージをクリアしていく中でポイントが付与され、ポイントに応じてプレゼントがもらえるようになっているのが、子供のモチベーションをアップさせます。
・・・言うと思いました。
ポイント数が半端ありませんが、iPhoneもプレゼント対象になっています。
頑張ればプレゼントがもらえる!というのは、年代を問わず嬉しいものですよね( *´艸`)
自分のペースで学習したい
RISU(リス)算数は、毎月教材が送られてくるわけではなく、ステージをクリアして次のステージに進んでいくタイプの学習方法です。
そのため、先に進みたい子はどんどん先取り学習が可能です。
一方で、ゆっくり学習を進めたいと考えている子も、追加の教材が送られてくるわけではないので、プレッシャーを感じることなく、自分のペースで学習を進めることが出来ます。
学習塾へ通うことが難しい
家の近くに希望する塾がない・他の習い事が忙しいなど、学習塾に通うことが難しい場合でも、自宅で空いた時間を有効に使うことが出来るタブレットが活躍してくれます。
現役大学生による解説動画を何度でも見ることが出来るのも、魅力のひとつです。
小学生向け算数教材 RISU(リス)算数を使ってみて
RISU算数の使いやすいところ
説明しなくても操作がわかる
今回、親が手を出したのはWi-Fiの設定のみです。
電源を入れて渡したら1人でどんどん実力テストを行っていました。
私がこの手の教材を使う時に重視しているポイントとして『説明書を読まなくても良いか』があります。
分厚い説明書を読む必要があるものや、ちょっと読んだだけでは理解できないマニュアルがあるものは、出来れば使いたくありません。
空きスペースのメモが便利
写真のように、空いたスペースにメモを書くことが出来、メモだけを消すことが出来るのは便利だと思います。
ただ、複雑な計算問題を解くときには、紙と鉛筆があった方が便利なようです。
小数点を含んでいる3桁以上の割り算のひっ算には、紙が必要でした。
RISU算数の使いにくいところ
意図しないボタンを押してしまう
特に実力テストの時に感じたのですが、ペンで書いている途中に『解答する』ボタンに手の一部が触ってしまい、問題途中で採点⇒✖になることが何回かありました。
解けたはずの問題を✖にされたことで、しばらく息子のやる気は激減。
ボタンの位置など少し工夫してもらえたら良いなと感じました。
毎月の利用料金が安定しない
RISU(リス)算数はその料金体系が少し変わっています。
詳しくは後述しますが、毎月定額ではありません。
進み方が早ければ月の利用料金が上がり、あまり進まなければ利用料金が下がります。
そのため、今月いくらかかるのか?がわかりにくいというデメリットがあります。
1か月の利用料金の上限金額は、8,980円に設定されているので、それ以上かかることはありません。
※8,980円の利用料金が発生するのは、小学校6年間の学習を2年7か月ほどで終わらせるほどのスピードです。
小学生向け算数教材 RISU算数の変わった料金体系
RISUに係る料金は、基本料金と月額使用料金の2種類のみです。
タブレット端末料金は無料、さらに東大・早慶大の学生によるレッスン動画の視聴料も無料です。
基本料金は、どの学年でも変わらず月額2,480円です。契約時に12か月分を一括でお支払いします。
変わっているのは学習の進捗によって異なる使用料金。クリアしたステージの数に応じて金額が異なります。
利用開始からクリアした累計ステージ数を利用月数で割った「月平均クリアステージ数」に応じて、利用料が決まるのです。
利用料の例は次の通りです。
月のステージクリア数 | 利用料 |
---|---|
クリアならず | 0円 |
1.2ステージ | 980円 |
1.7~2ステージ | 2,980円 |
2.5ステージ | 5,480円 |
3ステージ以上 | 8,980円 |
平均すると、1.7~2ステージクリアの子が多いので、月の料金の平均は
基本料金2,480円+利用料2,980円=5,480円
となりますね。
RISU算数を1週間だけお試しする方法
RISU算数は契約の5日後に、1年間の基本料金が一括で請求されます。
月あたり2,480円なので、12ヶ月分で29,760円が、『一括で!』です。
本当にお子さんに合うかどうか、気軽に試せる金額ではないですよね?
解約はいつでも自由と言われていますが、初めに払った基本料金は戻ってきません。だからと言って、子供にあわないまま1年間続けるのは、逆に算数を嫌いになりかねません。
そこで、是非1週間のお試しで実際にタブレットの操作を確認してから、受講を決めることをおすすめしています。
申込時に、クーポンコード「srt07a」を必ず入力してください。
※1週間のお試し期間の料金は1,980円です。お試し期間中に契約すると期間中の利用料金が無料になる特典があります。
おわりに
面積の求め方が理解できないまま体積に進むことのないように
公倍数が何かわからなければ、分母の異なる分数の足し算が出来ないように
算数は一度つまずくと、取り戻すのが大変な教科です。
まだ、塾は早いかな?と考えているお子さんでも、算数だけは早めに始めておくことをおすすめします。
そして、算数の実力が付いたかどうかは、学年の終わりに算数検定を受検して確認し、来年度につなげていきましょう。
応援クリックお願いします!喜びます。