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【算数検定】小学生の算数力を高める実用数学技能検定を受けよう

算数検定

小さい頃から算数や理科が大好きだった私が、子供の頃にあれば絶対受けていただろうなと思うのが算数検定です。

算数検定は、正式名称を実用数学技能検定と言います。小学生では算数検定、中学からは数学検定と呼ばれています。

 

2019年度 第1回算数検定は4月14日(日)です。

受付期間は2019年2月12日(火)~3月5日(火)

 

算数は他の教科に比べると、1つわからないことがあると、その先の内容も理解できない場合が多いです。そのため1回つまずくと、長く引きずってしまうことも・・・。

足し算ができなければ、引き算ができないように

面積の求め方がわからなければ、体積の求め方は理解できないように

もし、今勉強していることがわからなければ、その原因は過去に習ったことの何かにある場合があります。

理解していないことに気がついてから、さかのぼって勉強するのは大変ですよね。

 

そこで、小学生の各学年の終わりを目安に算数検定を受けて、算数の理解度をチェックしておくことをおすすめしたいのです。

算数検定を受けるための勉強をすることで、【算数力】が身につきます。

 

今回は、特に小学生におすすめしたい【算数検定】とは何か、算数検定の勉強で身につく【算数力】とな何なのかをご紹介します。

小学生の間に11級~6級に合格し、自信を持って中学校に通いましょう。

算数検定の公式サイトを見に行く

 

過去問の記事を探している方はこちらをお読みください。

⇒ 小学生向け算数検定 級ごとの内容を確認し過去問にチャレンジ!

 

算数検定とは?

算数検定

小学生におすすめの検定は?人気の漢検・英検・算検を受けよう!』でも紹介したように、小学生におすすめしたい検定は漢字検定・英語検定・算数検定と3つあります。

『算数検定』は比較的新しくできた検定のため、よく知らないという方も多いでしょう。算数検定について確認しておきますね。

算数検定の歴史と運営団体

算数検定の歴史は新しく、第1回の検定試験は1992年(平成4年)に実施されました。

当時の年間志願者数が5,500人なのに対して、今では年間30万人以上の方が受検しています。

 

正式名称は【実用数学技能検定】で、文部科学省が後援している検定です。

運営団体は『公益財団法人 日本数学検定協会』です。

 

日本数学検定協会は、ツイッターやフェイスブックの公式アカウントもあるので、一度のぞいてみてください。

ツイッターを見るフェイスブックを見る

 

算数検定の日程

算数検定の日程

次回の検定は4月の日曜日になります。

2019年度 第1回算数検定は4月14日(日)です。

受付期間は2019年2月12日(火)~3月5日(火)

毎年、4月・7月・10月の日曜日 午後に実施しています。

1級~11級および幼児向けのかず・かたち検定まで同じ日に行われます。
※幼児検定は自宅に検定問題が送られる自宅受検です。

 

学年ごとの総まとめとして4月または7月に受けておきたいですね。

 

小学生におすすめの級と検定の内容

検定の内容

小学生の授業で習う内容は11級~6級の検定に対応しています。それぞれの級の内容は次の通りです。

11級(小1レベル) 個数や順番
整数の意味と表し方/足し算・引き算
長さ・広さ・水の量などの比較
時計の見方
など
10級(小2レベル) 100の位までの足し算・引き算・かけ算の意味と九九
簡単な分数
正方形・長方形・直角三角形の理解
長さ・水のかさと単位
時間と時計の見方
など
9級(小3レベル) 整数の表し方
2桁のかけ算・1桁の数で割る割り算
小数・分数の意味と表し方・加減
円と球の理解
表や棒グラフの理解
など
8級(小4レベル) 四則混合計算
概数の理解
面積・立体図形
平行・垂直
そろばんの使い方
など
7級(小5レベル) 約数・倍数
内角の和
体積・平均・合同・円周
割合や百分率の理解
など
6級(小6レベル)  分数を含む四則混合計算
円柱・角柱の体積
縮図・拡大図
比例・反比例
簡単な文字と式
など

 

算数検定の合格基準と検定料

出題数 検定時間 検定料
11級~9級 20問 40分 1,500円
8級~6級 40問 60分 2,000円

いずれの級も全問題の70%程度で合格となります。

算数検定の内容や過去問をチェックしよう

それぞれの学年では具体的にどのような問題が出題されているのでしょうか?

サンプル問題や内容、過去問を記事にまとめましたので、イメージしてみてください。

 

また、過去問を探している方にも『小学生向け算数検定 級ごとの内容を確認し過去問にチャレンジ!』がおすすめです。

算数検定合格祈願
小学生向け算数検定 級ごとの内容を確認し過去問にチャレンジ!この記事を読んでいるあなたは、算数検定に少なからず興味を持っているでしょうか。 もう算数検定の受検を決めましたか? 受ける方は、...

 

是非、小学校の卒業までに6級合格を目指しましょう!

 

算数検定のメリットは算数力がつくこと

メリット

算数検定のメリット

算数検定のメリットは、なんといっても『算数力』がつくことです。

また、努力の結果が『合格証』として形になるため達成感を得ることが出来ます。さらに、合格というゴールに向かって努力する力が付くのも嬉しいポイントです。

算数検定のメリット
  • 算数力がつく
  • 達成感が得られる
  • ゴールに向かって努力する力がつく

算数力ってなに?

ところで算数力とは何でしょう?それは、『問題の本質を見抜く力』『物事を多角的に考える力』『自分の考えを伝える力』のことです。

算数力がつくことで、算数以外の他の教科や考え方にも良い影響を与えることが出来るのです。

算数力とは
  • 問題の本質を見抜く力
  • 物事を多角的に考える力
  • 自分の考えを伝える力

子供が算数検定を受ける時に、親が気をつけたいこと

低学年の間は、算数検定のための勉強を一緒に行うことが理想です。

勉強しているところに一緒に居られなかったとしても、どこまでやったのか、ちゃんと見てあげることが大切です。

 

子供がどこまで理解していて、どこが苦手なのか把握しておくようにしましょう。

 

高学年になると、『わからないことを親に知られたくない』という気持ちが働く子もいます。

難しい問題に直面した時に、サポートしてくれる場所を作ってあげると良いですね。

 

それは学習塾でも良いですし、近所に住む親せきのお兄さんや友達のお姉さんでも構いません。

親としては少し寂しい気もしますが、それも成長です。

 

無理にノートを覗き込むことのないように注意しながら、聞かれた時には答えてあげるスタンスで接しましょう。

親が気を付けたいこと
  • 低学年では一緒に勉強することが理想
  • 高学年では親以外に、質問できる環境があると良い
  • 子供が理解していること・苦手なことを知っておきましょう

 

算数検定に向けたおすすめ教材

子供の勉強

RISU(リス)算数

算数力をつけるための教材として、子供に人気が高いのはRISU算数というタブレット端末です。

小5の息子が体験してみましたが、自分のペースで学習を進めることが出来ることが魅力です。

続ければ算数力をアップすることが出来るでしょう。

 

RISU算数に興味のある方は、『タブレットで勉強する『RISU(リス)算数』は自分のペースで学習出来ると人気!』もおすすめです。

はじめてのRISU
タブレットで勉強する『RISU算数』体験談|人気の理由や料金体系を解説小学生も高学年になると、学校の勉強がどんどん難しくなります。 私は、中学受験しなくても4年生の冬には学習塾に通って欲しいと思ってい...

 

RISU(リス)算数の体験を申し込む

 

実用数学技能検定 要点整理

単元ごとに基本事項の説明と問題が掲載されているため、1つずつ確実な力を付けることが出来る参考書兼問題集となります。

算数検定は教科書の問題が解ければ合格のレベルに達することは出来ますが、知識を確実なものにするために、目を通しておきたい参考書です。

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実用数学技能検定 過去問題集

模範解答と詳しい解説がついた過去問題集です。実際に過去に出題された問題を解いておくことで、問題の傾向がわかるため当日の検定に自信を持って臨むことが出来ます。

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実用数学技能検定 文章題練習帳

算数の文章題は苦手意識を持っている子が多いです。
苦手意識の克服には多くの文章問題に触れることが大切です。

文章題のみをまとめたこの練習帳で、文章題のコツをつかみましょう

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算数検定 個人受験の流れ

インターネットで申し込む

受験申込から合否までの流れは次の通りです。

受検階級を決める

検定の内容』や学年を基準に、受検する級を決めましょう。

受験資格は設定されていないため、誰でもどの級でも受検することが出来ます。

 

検定を申し込む

算数検定の申し込み方法は『インターネット』『コンビニ』『取り扱い書店』『郵送』の4つの方法があります。

インターネットで申し込む

インターネットで申し込む場合は、はじめにID登録を行います。

メールアドレスの登録をすると、仮登録のメールが送られてくるので、本登録として氏名などの基本情報を登録する必要があります。

本登録後、マイページにある『検定のお申込』から申し込みを行います。

インターネットで申し込む

 

コンビニで申し込む

コンビニで申し込む場合は、店内にある端末機で申し込みを行います。ローソン、ミニストップ、セブンイレブン、ファミリーマート、サークルKサンクスで受付しています。

端末機で登録したら、レジで検定料を支払うだけで願書の送付は不要です。

コンビニで申し込む

 

取り扱い書店で申し込む

取り扱い書店で申し込む場合は、書店にて検定料を支払います。『個人受検 受検ガイド』をもらいます。

検定料を支払うと、書店払込証書が貰えるので願書と共に専用の封筒に入れて、協会へ送ります。切手を忘れずに貼りましょう。

取り扱い書店で申し込む

 

郵送で申し込む

郵送で申し込む場合は、受検申込書をダウンロードし、最寄りの郵便局で受検料を日本数学検定協会の口座に振り込みます。

ゆうちょ銀行(郵便局)
郵便振替口座:00130-5-50929
加入者名:公益財団法人 日本数学検定協会

受検申込書と振込領収書(コピー可)を協会に郵送します。

郵送で申し込む場合

 

受検証が届いてから合否結果まで

受検証の到着

検定日の約1週間前に郵送で受検証が届きます。

 

受験日当日

検定日当日は時間に余裕をもって出かけましょう。

もちもの
  • 受検証(写真貼付)
  • 筆記用具
  • 定規
  • コンパス(6級~8級)
  • 分度器(6級~8級)

 

インターネット合否確認

検定日の約3週間後に、インターネットを利用して『WEB合否確認』ページから合否のみ確認することが出来ます。

 

合否結果の到着

検定日から約40日後に、郵送にて検定結果が送られてきます。

個別成績表や模範解答が届くので、必ず復習をしておきましょう。

 

おわりに

復習はしっかりと

小学生の間に受けておきたい検定は、算数検定の他に『漢字検定』『英検』があります。いずれも年に3回受検のチャンスがあります。

同じタイミングで3つの検定を受験するのは負担が大きいので、【どの検定を受けるのか】【いつ受けるのか】をよく考えて臨みましょう。

 

漢字検定を詳しく知りたい方は『小学生の漢字検定は何級から?次の検定はいつ?秋には去年の級の合格を!』も参考にしてください。

 

英検受検を考えている方は『小学生が英検5級に合格するためのおすすめ本・テキストはどれ?』が役に立ちます。