今年もサンタクロースはお子さんにプレゼントを持ってきてくれましたか?
40代半ばの私ではありますが、私は『サンタクロースは本当にいる』と、今でも強く思っています。
なので、ママ友たちの『子供にカミングアウトしたよ』という告白に、少なからず心を痛めています。
もちろん、顔はにっこりして話を聞いていますけど。
この記事は、サンタクロースに関するお話です。
サンタクロースはいつまでプレゼントをくれるの?
それはずばり。
心からサンタクロースを信じている間はずっとプレゼントをもらえます
信じなくなってしまったら、
一瞬でも疑ってしまったら
サンタクロースの役目はおしまい。
その先、親にはサンタクロースの代役をする権利が与えられるので、サンタクロースが信じられなくなっても、プレゼントが届くことはあります。
あくまで親の気持ち次第。
あ、欲しいと思ったプレゼントと違うものがもらえることもありますけどね。
サンタクロースを信じられなくなるきっかけはなに?
小学校に入った頃あたりから、
サンタクロースは本当にいるのか?
という疑問を投げかけられるようになります。
サンタクロースを信じられなくなるきっかけはなんでしょう?
学校の友達からサンタの存在を聞かされる
特にお兄ちゃん・お姉ちゃんがいるお友達から、サンタについて聞かされたお友達からの情報が多いようです。
心の中では信じていても、からかわれるのが嫌だという理由で、サンタクロースの存在を否定する子も。
隠してあるプレゼントを見つけてしまう
プレゼントの大きさにもよりますが、押し入れに隠しておいたプレゼントを子供に見つけられてしまうというところから、発覚することがあります。
隠し場所は十分に考えた方が良いでしょう。
ネット情報からサンタを疑う
インターネットで何でも検索してしまう子供たち。
「サンタクロースは本当にいるの?」と検索をして、その結果から疑いを持つ子が増えています。
高額なプレゼントを希望して親がカミングアウト
ちょっと切ない話ではありますが、子供が欲しがるプレゼントがだんだんと高額になり、
- スマホが欲しい
- パソコンが欲しい
など、手が届きにくくなってくることで、やむを得ずカミングアウトする親もいるとのこと。
サンタクロースにまつわるおすすめ絵本・DVD
これ、本当におすすめ。
子供が小さいときから、特に11月中旬からクリスマスにかけて何度も何度も読みました。
サンタクロースの秘密が盛りだくさん。大人も知らないことも書いてあります。
この絵本を頼りにすれば、子供からのサンタクロースに関する「なんで?」「どうして?」はほぼクリアできるはず。
小学校高学年向きかな?と思いますが、ガーディアンズは是非親子で見てほしい。
もう一度、サンタクロースを信じたくなるような、そんなお話です。
実はサンタクロースのプレゼントを一番喜んでいるのは
私は、サンタクロースのプレゼントを一番喜んでいるのは、親だと思っています。
1年に1回だけ、欲しいものをくれるサンタさんに、『何をもらう』か必死で考える子供の姿
サンタさんに喜んでもらいたくてお手紙やお菓子・お茶を用意する姿
『良い子』であるためにいつもよりちょっぴり早くベッドに入りそわそわする姿
プレゼントを見つけた時の安堵する姿と開けた時の喜ぶ姿
そんな可愛い子供の姿を見られることが、最高のプレゼントですよね。